4月24日、ポーランドのニコラウス?コペルニクス大学からMagdalena Barwio?ek副学長(国際連携担当)とAdam Kola副学長(研究担当)が本学の玉置久理事?国際連携推進機構長を訪問しました。
懇談には、本学から水畑穣工学研究科教授?国際連携推進機構ヨーロッパ?アフリカ部門長、花田エバ国際連携推進機構准教授、辛島理人国際文化学研究科准教授が同席しました。

懇談では、玉置理事より歓迎の意が述べられ、続いて両大学より、それぞれの大学の概要が紹介されました。社会科学や自然科学をはじめとした多様な分野における連携への期待が示され、具体的には、ニコラウス?コペルニクス大学のサマースクールや欧州の大学ネットワークを活用した連携、本学の神戸グローバルチャレンジプログラム等について情報交換が行われました。

この度の訪問を契機に、両大学間の交流が今後一層深まることが期待されます。

(参考)
今回の訪問は、大阪?関西万博に際して、両大学の協力のもと4月23日から25日の期間で開催された国際シンポジウム「Harmony of Cooperation」の一環として実施されました。詳しくはこちら

(企画部国際連携課)