7月23日、チェコのカレル大学から、Markéta Martínková教育担当副学長が、本学の玉置久理事?国際連携推進機構長を訪問しました。

懇談には、本学から水畑穣工学研究科教授?国際連携推進機構ヨーロッパ?アフリカ部門長、佐藤春実人間発達環境学研究科長が同席しました。

懇談では、Martínková副学長から、カレル大学の歴史について紹介がありました。続いて、現在締結している大学間学術交流協定及び大学間学生交流実施細則を活用し、本学との協力関係をさらに発展させるための意見交換が行われました。

カレル大学からは、共同研究の実施、学生の短期留学やサマースクールへの参加を通じて、積極的に連携を深めていきたいという意向が示されました。

この度の訪問を契機に、両大学間の交流が今後一層深まることが期待されます。

(企画部国際連携課)